第36回 九州・山口スポーツ医科学研究会 学術集会 発表のご報告

2024/12/30

期 日 :2024 年12月14日(土)

会     場   :福岡大学病院 メディカルホール

演 題    :当院を受診した腰椎疲労骨折患者の特徴

発 表 者  :廣瀬 幸輝(理学療法士)

      

昨年は県学会、今年は九州学会と、ステージを一段階上げて発表する事が出来ました。
会場も広く緊張しましたが、無事に終えることができて良かったです。
また、他院の理学療法士や先生方の最先端の発表を聞き、とても良い刺激となりました。今回の経験を活かし、日々の業務に励みたいと思います。

                            ≪後記:廣瀨 幸輝≫

演 題 :サッカーにおける足関節捻挫の受傷機転の特徴とアスレティックリハビリテーション

発 表 者  :末冨 杏奈(理学療法士)

    

今回、初めて学会発表をさせて頂きました。
私はサッカーにおける足関節捻挫の受傷機転の特徴について調査し、当院におけるアスレティックリハビリテーションの内容について発表しました。
また、今回の学会ではスポーツ外傷や障害に対する手術やリハビリテーションについてのさまざまな発表を聴講しました。今回の経験をもとに、今後の業務やスポーツにかかわる活動に活かしていきたいと思います。

                          ≪後記:末冨 杏奈≫

演 題 :osgood schlatter病患者における超音波画像診断装置を用いたスポーツ復帰について

発 表 者  :野々上 花(理学療法士)

     

今回、初めて学会発表をしました。エコー評価しながらリハビリの段階的な進め方について発表しました。今後もさらに深めていき治療介入していきたいと思います。また、特別講演で足関節の解剖・手術方法等、貴重な講演を聞くことができ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。今回学んだことを活かし、日々の業務に励みたいと思います。

                        ≪後記:野々上 花≫