第14回 大分県スポーツ学会 学術大会 発表のご報告

2024/01/6

期 日 :令和5年12月24日(日)

会     場   :J:COMホルトホール大分

演   題:「スポーツ傷害予防アプリ開発に向けた取り組み~今後の展望も含めて~」

発 表 者:川野 達哉(健康運動指導士・JSPO)

最優秀発表賞 受賞

今回、これまでのスポーツ障害予防アプリ開発に向けた取り組みをまとめて発表しました。この取り組みは、大分県(行政)や大分大学・株式会社OECと多くの方と連携・協力して、行ってきたので、今回最優秀発表賞を頂く事でき大変嬉しく思います。関わって下さった多くの方に感謝致します。                       

                     ≪後記:川野 達哉 ≫

演   題:「試合現場で求められるスポーツナースをめざして」

発 表 者:小原 優希 (看護師)

 

スポーツナースに求められているものはなにか、大会主催者やトレーナ―の意見を伺い、また発達段階や競技特性を考え、大会のスタッフと連携をとり、リスクを予測し、選手を守ることの重要性をアピールして参りました。発表の準備をする中でも、私自身の今までのスポーツナースとしての振り返りと、これからについても考えることができました。これから、ユニバーサルスポーツにも関わっていけるナースになりたいと思いました。 
                          ≪後記:小原 優希≫

 

演   題:成長期スポーツ外傷・障害におけるアスレティックリハビリテーション
     〜当院における取り組み〜

発 表 者:水津 将太(理学療法士)

今回、成長期スポーツ外傷・障害患者におけるアスレティックリハビリテーションについて発表しました。今回の発表では当院での取り組みを多くのスポーツ関係者に伝えることができました。関わって下さった多くの方に感謝致します。   
                             ≪後記:水津 将太≫

 

演   題:「当院での腰椎疲労骨折に対する取り組み」

発 表 者:廣瀬 幸輝(理学療法士)

今回、初めての学会発表で、腰椎疲労骨折に対する当院での取り組みについて発表しました。この発表で、より多くの人に腰椎疲労骨折は治るという認識をして頂けたら良いなと思いました。たくさんの人の前で発表するという貴重な体験をさせていただきました。お手伝いいただいた多くの方々ありがとうございました。 

                       ≪後記:廣瀬 幸輝≫