第27回 日本臨床スポーツ医学会学術集会 発表のご報告

2016/11/27

詳細は下記のとおりです。

会  期:平成28年11月5日(土)、6日(日)

会  場:幕張メッセ 国際会議場

演    題: 腰椎疲労骨折 初診時CT進行度分類による治癒率と復帰までの期間

講 演 者: ()大場整形外科 院長 大場 俊二

 

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腰椎疲労骨折(成長期腰椎分離症)の治療は3か月以内と考えるべきで、出来れば1か月での早期を目指す、そのための判断基準を示しました。早期受診、早期診断治療により、腰椎分離症の発生が防止出来ると考えられます。

                                                                       ≪後記:大場 俊二≫