第39回全日本レディース団体決勝大会 帯同報告
2017/10/19
大会日程:2017年08月25日(金) ~2017年08月27日(日)
会場:仙台市泉区泉総合運動場泉庭球場シェルコムせんだい (宮城県仙台市)
成績:予選敗退
帯同トレーナー:高司博美 理学療法士(JASA-AT)
所感:今回初めて対面する選手も多かったのですが、チームワークもよくコミュニケーションもとりやすかったのですが、コンディショニングに関してもう少し話し合っていった方が良かったと反省点もありました。仕事や家庭という社会生活と競技生活のバランスをとるのは、女性の社会参加における子育て・介護問題がそのまま生涯スポーツ活動の参加にも関わる問題だと思いました。
≪後記:高司博美≫
防災訓練のご報告
2017/10/19
防災訓練の報告
日時:2017年6月14日(水)12:40~13:30
会場:大場整形外科
内容:火災発生時の避難訓練
協力:九州丸防設備株式会社
当院では、毎年2回の恒例の防災訓練を行っており、今回は1階を火元とした火災訓練を行いました。当院では災害マニュアルの1つとしてそれぞれの現場でとるべき行動内容を書いた「アクション・カード」を導入し、初期消火、外来・病棟の患者誘導などの役割分担を明確で迅速な対応ができるようにしております。定期的な訓練を機に防災意識を高め、様々な災害に対応できるよう改善も図っております。今後も防災意識を持ち、訓練に取り組んでいきたいと思います。
≪後記 :石田 直也≫
平成29年 国民体育大会 九州ブロック国体 ソフトボール競技 帯同報告
2017/09/10
期間:平成29年8月19日(土)~8月20日(日)
場所:なごみの里総合運動公園 (長崎県諫早市)
帯同トレーナー:川野 達哉 (日体協AT・健康運動指導士)
結果: 一回戦 大分 対 熊本 (6-2)
代表決定戦 大分 対 宮崎 (1-3)
チームの最年長が、監督を含め32歳という非常に若いオール大分として、ブロック国体に挑みました。炎天下の試合の為、水分補給などの暑熱対策を十分に行い、選手がより良いプレーが出来るようサポートしました。全国でもトップクラスの実業団チームを主体とした宮崎県に、善戦するも敗れてしまいました。昨年に比べ、かなり手応えを得る事は出来ましたので、来年こそ代表権獲得できるよう、継続的にサポートしていきたいと思います。
《後記:川野 達哉》
防犯訓練のご報告
2017/09/10
日時 :2017年7月5日(水)12:40~13:30
会場 :大分スポーツリハビリテーションセンター
演題 :防犯訓練について
講演者:大分県大分中央署警察署
生活安全課 生活安全係
阿南 智栄
菅原 恵里子
今回、当院初の試みとなる「防犯訓練」を実施しました。内容としては「患者さん及び自分自身の安全を確保する」ことを目的とした「刺股の使用方法や護身術」の講習・実技を行って頂きました。スタッフからも、非常に有意義だったと好評でした。当院の安全のため、今後も定期的に開催していきます。
≪後記 :石田 直也≫
第44回全日本ソフトレディースソフトテニス個人戦大会 帯同報告
2017/08/24
大会日程:2017年8月1日~3日(火~木)帯同日(2日~3日:水・木)
会場:名城庭球場(愛知県)
成績:江利角富美子・安達伸子ペア:あやめブロック優勝
2年前より、強化練習会に関わっており、今回初めて大会に帯同させていただきました。暑熱環境の中、レディースの年代ならではのコンディショニングの作り方について、考えるよい機会にもなりました。この大会には、各県の理事の方々も多く参加しており、生涯スポーツのあり方、選手育成について熱い思いをお聞きすることができ、今後私の立場でも何かお役に立てることがあればと思いました。158組中の頂点ということで、勝つにはやはり理由があると思えるような試合内容でした。今回の選手については、自己管理がしっかりして、私は応援が主でしたが、今後も選手の方々が良いコンディションで試合に臨めるよう練習会から、しっかり取り組んでいきたいと思います
(後記:髙司 博美)