第73回 国民体育大会(福井しあわせ元気国体) サッカー競技の帯同報告
2018/10/16
種 目:サッカー競技
日 時:平成30年9月30日(日)〜10月4日(木)
会 場:丸尾スポーツランドサッカー場・人工芝グラウンド
(福井県坂井市)
結 果:1回戦敗退
大分 対神奈川県 0-3
帯同者:高司 博美
(日体協公認アスレティックトレーナー・理学療法士)
瀬戸 ちさと(健康運動実践指導者)
歴史を作ろうと臨んだ試合でした。台風の後の暑い中での試合で、移動から試合までのコンディション管理や、その他準備に足りていない点もあったのではと考えさせられるところもありました。今後のチームに活かしていきたいと思います。
《後記:高司 博美》
練習からサポートさせていただいて、本国体に向けてチームが一つになり最後まで諦めずに目標に向う姿に感動しました。移動日から試合までの時間の使い方や、準備の段階での反省点もありますので今後の活動につなげていきたいと思いました。
《後記:瀬戸 ちさと》
第73回 国民体育大会(福井しあわせ元気国体) カヌースプリント競技の帯同報告
2018/10/15
種 目:カヌースプリント 競技
日 時:平成30年10月1日(月)〜10月3日(水)
会 場:北潟湖特設カヌーコース(あわら市)
結 果:少年男子カヤックペア500m 7位
少年男子カナディアンシングル500m 2位
少年男子カナディアンペア500m 2位
少年女子カヤックフォア500m 5位
成年男子カナディアンシングル200m 2位
少年男子カヤックペア200m 7位
少年男子カナディアンシングル200m 4位
少年男子カナディアンペア200m 2位
帯同者:河野 吉喜(健康運動指導士)
台風の影響で競技日程が1日短縮され、過密なスケジュールになった中でチーム大分は8種目で入賞をすることができました。
競技成績も素晴らしかったですが、それぞれの結果に満足することなく、さらなる高みを目指している選手の背中に感動させられました。
来年はさらに高い結果が出せるようにサポートしていきたいと思います。
《 後記:河野吉喜 》
第73回 国民体育大会(福井しあわせ元気国体) 大分県本部帯同のご報告(その2)
2018/10/15
日 時:平成30年10月3日(水)~10月5日(金)
会 場:福井県各地
帯同者:川野 達哉
(健康運動指導士・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー )
本部帯同トレーナーとして福井国体に参加させて頂き、ライフル射撃・陸上競技を視察・激励させて頂きました。ライフル射撃では、背部の痛みを訴えた選手のケアを担当しました。
予選ラウンドが終了し、ファイナルまでの限られた時間の中、また初めて携わる選手・競技という事で大変でしたが、一生懸命ケア・コンディショニングをさせて頂きました。
その結果、ファイナルでも無事にプレーする事でき、予選より1つ順位を上げ6位入賞となりました。
トレーナーとしても、大変貴重な経験となりました。
《後記:川野 達哉》
第73回 国民体育大会(福井しあわせ元気国体) 大分県本部帯同のご報告(その1)
2018/10/11
日 時:平成30年9月30日(日)〜10月3日(水)
会 場:福井県各地
帯同者:牧 健一郎
(理学療法士・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー )
今回は福井国体大分県本部帯同として、卓球競技・ボート競技・カヌー競技・ライフル競技の激励とサポートを行いました。本部帯同トレーナーとして、急な要請に対応できるように準備して福井国体に臨みました、台風などで競技の時間や日程が変更される中、コンディション調整の必要性もあり、現地でコンディショニングの依頼があり、宿舎にて選手のケアを行い、無事に競技を終えることが出来ました。チーム大分の一員として、選手の活躍に貢献することが出来たと思います。
《後記:牧 健一郎》
第73回 国民体育大会(福井しあわせ元気国体) 自転車競技の帯同報告
2018/10/5
種 目:自転車競技(成年男子)
日 時:平成30年9月25日(火)〜9月29日(土)
会 場:福井競輪場(トラック) 大野市特設ロードレースコース(ロードレース)
結 果:1kmタイムトライアル 1位(成年)
スクラッチ 3位(成年)
スプリント 5位(成年)
ポイントレース 8位(少年)
チームスプリント 2位(成年、団体)
チーム大分 総合7位
帯同者:小樋 雅隆(理学療法士)
連日の試合で選手が疲労を残さずに試合に臨めるように、サポートしていきました。
その中で、普段の練習時からケアが大切であることを再認識してもらえる良いきっかけになりました。
国体期間中の関わりで、様々な要望を頂いたので、選手の期待に応えられるように、今後もサポートを続けていきたいです。
《後記:小樋 雅隆 》