第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体2019)帯同報告

2019/10/14

競技:サッカー

種別:女子

日程:令和元年9月29日~30日

会場:総合運動公園スポーツ広場(茨城県ひたちなか市)

帯同トレーナー:高司 博美 (日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー・理学療法士)

         瀬戸 ちさと(健康運動実践指導者)

結果:5位

1回戦            対京都府   1-0

2回戦       対岡山県   2-4

昨年よりも更に高い目標をもち戦い抜きました。チーム大分として、選手・スタッフともにそれぞれの役割をしっかり果たし、大会までの練習、準備も含め充実した日々を送ることができました。5位という大分県女子サッカーでは初めて得点も獲得でき、チームの一員として関われたことに感謝しております。今後も女子サッカーのレベルアップ、活性化にお役にたてればと思います。(高司博美)

厳しい戦いの中、選手たちの最後まで諦めずにボールを追いかける姿、前向きに声をかけあう姿にとても感動しました。初戦突破という、歴史的な瞬間に立ち会えたことに嬉しく思います。

大きなけがもなく、無事に試合を終えることができました。今後は、女子サッカーの活性化に向けて引き続き、サポートを頑張っていきたいと思います          (瀬戸 ちさと)

 

第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体2019)本部帯同報告

2019/11/1

競技:本部帯同

場所:茨城県(各競技会場)

帯同トレーナー:大分県体育協会本部帯同

日本スポーツ協会AT 健康運動指導士 川野 達哉

本部帯同トレーナーとして茨城国体に致しました。ウエイトリフティング競技・アーチェリー競技・ハンドボール競技・ボート競技を視察・激励させて頂きました。初めて間近で見る競技もあり,競技のルールや競技特性・選手に求められる体力要素など、トレーナーとして大変勉強になりました。また、選手が諦めずに郷土の為に、最後まで戦う姿にとても感動しました。                                                 

《後記:川野 達哉》

 

 

令和元年度 日本スポーツ栄養学会 第6回大会 発表ならびに優秀演題賞 受賞のご報告

2019/09/9

日本スポーツ栄養学会 第6回大会 実践活動報告部門 優秀演題賞を受賞しました。

期   日 : 令和元年8月23日(金)~25日(日)

会      場 : 東京大学 駒場キャンパス

演   題 : スポーツ整形外科における「管理栄養士によるスポーツ栄養サポート」の可能性  ― 成長期スポーツ選手への介入に着目して ―

発  表  者 : 寺山 絵未

 今回、当院にて運営しているスポーツ栄養サポートの5年間の実績をまとめ発表致しました。「管理栄養士によるスポーツ栄養サポートの運営」は、これまでの5年間含め本学会でも全国的な課題であると実感しました。

 また、実践活動報告部門 優秀賞に選んでいただき大変光栄に思います。今後も、選手や保護者の事情・状況を考慮し、安心して受けられる栄養サポートの運営・環境づくりに努めて参ります。

                             ≪後記:寺山 絵未≫

第27回 日本腰痛学会 発表のご報告

2019/09/30

会   期 : 令和1年9月13日(金)

会       場 : 神戸国際会議場

演   題 : シンポジウム「スポーツと腰痛」

        サッカー育成年代における腰痛

演   者 : 大場 俊二      大分県スポーツ医科学委員長

                    大分県スポーツドクター協議会会長

                    医療法人 大場整形外科

                    一般社団法人 大分県サッカー協会会長

 日本腰痛学会にシンポジストとして指名講演を行いました。

小中高生に多い「腰椎疲労骨折」を中心に、その早期診断とサッカーにおける対策を

述べました。他の演者は野球、バスケ、バレー、ラグビー、水泳などについての

発表でした。

                             ≪後記:大場 俊二≫

九州ブロック国体(ソフトボール競技)帯同報告

2019/08/24

競技:ソフトボール

種別:成年男子

日程:令和元年8月16日~18日

会場:佐賀市立スポーツパーク川副 (佐賀県)

帯同トレーナー:日本スポーツ協会 公認 アスレティックトレーナー

          健康運動指導士 川野 達哉

結果:初戦    大分1-8宮崎

         国体出場ならず

 今年は国体前の大会に帯同できず、選手の状態を事前に把握できなかった為、不安がありましたが、水分補給などの暑熱対策を十分に行い、試合前後のケアをしっかり行い選手がより良いプレーが出来るようサポートしました。試合は、トップリーグのチームがある宮崎県と対戦する事になり、最初は僅差の試合展開でしたが、最後は力の差が出てしまい敗れてしまいました。来年こそは出場権獲得できるよう、現場に多く足を運び継続的にサポートしていきたいと思います。

《後記:川野 達哉》

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