(公社)大分県理学療法士協会 スポーツ理学療法シンポジウム 発表のご報告
2022/09/12
主催:(公社)大分県理学療法士協会 社会局 スポーツ事業部
日 時:2022年9月10日(土)14:00〜16:30
会 場:ZOOMウェビナー
テーマ:大分県のスポーツ理学療法について
内 容:スポーツ理学療法の過去と未来について、スポーツドクター、障がい者スポーツ、
アスレティックトレーナー、理学療法士のそれぞれの立場からお話し頂き、今後の活動についてシンポジウムを行います
講 師:
・シンポジスト
内田 和宏氏(医療法人輝心会大分循環器病院 副院長・整形外科部長)
指宿 立氏(医療法人社団唱和会明野中央病院 リハビリテーション科長)
川野 達哉氏(公益財団法人大分県スポーツ協会 医科学委員会 アスレティックトレーナー部会長)
仲村 祐一氏(公益社団法人大分県理学療法士協会 社会局スポーツ事業部部長)
・コーディネーター
高橋 隆一氏(公益社団法人大分県理学療法士協会 副会長)
今回は大分県アスレティックトレーナー部会(AT部会)の立場で、登壇させて頂きました。スポーツに興味がある理学療法士や、理学療法士を目指す学生さんが聴講されるとの事なので、日本スポーツ協会公認ATについてや、AT部会の活動内容や今後の展望について発表しました。スポーツ選手をサポートする上で多職種連携が重要になる為、
AT部会の活動や方向性を知って頂き、また他の組織の活動や方向性を知れて、ディスカッション出来る大変有意義な時間となりました。
今回このような機会頂きありがとうございます。
《後記:川野 達哉》
第42回 九州ブロック国体(ソフトボール競技 成年男子)帯同報告
2022/09/5
会 期 :2022年8月26日(金)~28日(日)
会 場 :菊池市 菊池公園多目的グランド D球場 (熊本県)
結 果 :初戦 大分3-1熊本
代表決定戦 大分0-1福岡 ※国体出場ならず
帯同トレーナー :川野 達哉 (健康運動指導士・日本スポーツ協会公認AT)
コロナ禍の為国体前の大会に帯同できず、選手の状態を事前に把握できなかった為、不安もありましたが、水分補給などの暑熱対策と試合前後のケアをしっかり行い選手がより良いプレーが出来るようサポートしました。試合は、惜しくもあと一歩のとこで福岡県に敗れてしまい悔しい思いはありますが、選手の直向きで一生懸命なプレーに感動し、なによりトレーナーとしてサポートする事が出来て、とても楽しかったです。選手・スタッフの皆様、お疲れ様でした。
《後記:川野 達哉》
中学生陸上競技 九州大会・全国大会出場者 講習会のご報告
2022/08/27
期 日 : 令和4年7月31日(日)
会 場 : 昭和電工ドーム 会議室
テーマ : 最高のパフォーマンスを発揮する ~必要な栄養管理とは~
講 師 : 原口 亜里紗(管理栄養士)
九州大会、全国大会へ出場を決めた中学生陸上選手を対象に栄養講習会へ講師として参加させて頂きました。
「最高のパフォーマンスを発揮する ~必要な栄養管理とは~」をテーマに、水分補給の方法や試合時の食事について講習を行いました。九州大会、全国大会などの大きな大会では緊張や環境の変化などに対応でき、選手自身で適切な栄養管理ができることが大切です。選手をはじめ、保護者、指導者の方も栄養や食事に関する知識を身につけ、試合で選手がこれまでの練習の成果を十分に発揮することができるよう、日頃からの栄養サポート環境を整えて参りたいと思います。
《後記:原口 亜里紗》
第42回 九州ブロック国体(サッカー競技 少年女子)帯同報告
2022/08/27
会 期 :2022年8月20日(土)~22日(月)
会 場 :大津町運動公園 球技場 熊本県菊池郡大津町
結 果 :宮崎県 0-2
鹿児島県 0―1
沖縄県 4-0
本国体出場ならず
帯同トレーナー :高司 博美 (理学療法士 日本スポーツ協会公認AT)
今年度、初めてサッカー少年女子のカテゴリーの大会がありました。コロナ渦で、練習会から大会まで、感染や熱中症対策に神経を使いました。練習や試合を重ねていくごとに、選手の成長していく様子がありました。結果はついてきませんでしたが、充実した日々を過ごすことができました。選手の今後の活躍を期待したいと思います。
《後記:高司 博美》
第42回 九州ブロック国体(ソフトテニス競技 成年女子)帯同報告
2022/08/23
会 期 :2022年8月19日(金)~21日(日)
会 場 :熊本県民総合運動公園(熊本市)
結 果 :6勝1敗 【2位】
※いちご一会とちぎ国体 出場権獲得
帯同トレーナー :矢田 恵巳 (健康運動指導士)
コロナ感染対策を強化した中、大会に臨みました。猛暑の中、初日に実業団チームの鹿児島県と対戦し勢いに負けてしまいましたが、その後からはチーム一丸となって全勝することができ2位通過で本国体の出場権を獲得することが出来ました。他の県に負けない笑顔と元気で戦い抜いた2日間でした。今後も、チームの一員として選手が最高のコンディションで試合を行えるようサポートしていきます。
≪後記:矢田 恵巳≫