第44回九州ブロック国体(ソフトテニス競技 少年女子)帯同報告

2024/08/20

会 期 :2024年8月17日(土)~8月18日(日)

会 場 :生目の杜運動公園テニスコート

結  果 :4勝2敗 3位 (代表権獲得ならず)

帯同トレーナー :宇都宮 紗侑 (理学療法士)

   

大会前の練習試合から帯同させていただき、選手1人1人の特徴や性格を掴んだうえで
ベストコンディションで大会に挑めるようにサポートしていきました。
結果は惜しくも代表権獲得には届きませんでしたが、素晴らしいプレーの数々を見ることができとても感動しました。

                                              《後記:宇都宮 紗侑》

第44回九州ブロック国体(サッカー競技 少年女子)帯同報告

2024/08/20

会 期 :2024年8月17日(土)~8月18日(日)

会 場 :清水台総合公園多目的広場

結  果 :大分県 1ー1 宮﨑県 PK5-4
      大分県 2-0   熊本県
※SAGA2024国民スポーツ出場権獲得

帯同トレーナー :板垣 圭香 (理学療法士)

   

 

かなりの炎天下の中、また試合開始が15時からとの事で選手の体調管理を確認しながらサポートを行いました。今回、試合の間に熱中症対策としてクーリングブレイクもあったため選手が倒れる事なく無事終了しました。選手の最後まで諦めない力が今回本国体出場に繋がったと感じます。本国体も選手がしっかりプレーできるようサポートしていきたいです。

                      《後記:板垣  圭香 》

令和6年度 日出町 医科学研修講座 講師のご報告

2024/08/2

主   催:日出町スポーツ協会

期   日:令和6年7月28日

場      所:日出町中央公民館

講   義:「成長期の身体的特徴と障害予防」~トレーニングとコンディショニングについて~

講      師:川野 達哉(健康運動指導士 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)

     

今回は医科学研修座の一環でスポーツ少年団の指導者や保護者約40名を対象に、成長期の身体的特徴やこの時期に起こりやすいスポーツ傷害を中心に講演させて頂きました。最後まで熱心に聴講頂き、大変ありがたかったです。今後、日出町の子ども達のスポーツ傷害予防に、少しでも役立てば大変うれしく思います。

                             ≪後記:高司 博美≫

第37回 日本臨床整形外科学会学術集会 発表のご報告 

2024/07/29

期 日 ::2024年7月14日(日)~15日(月)

会     場   :熊本城ホール (熊本県熊本市)

演   題:大分県女子サッカートレーニングセンター選手への傷害予防の取り組み

発 表 者:髙司 博美 (理学療法士)

今回、大分県女子サッカートレセン選手への取り組みを発表させていただきました。成長期の女子選手特有の問題に対しての質問をいただいたり、フロアでの意見交換もでき、今後の参考になりました。また臨床整形外科ならではの内容を聴講し、今後の対外活動や臨床に活かしていこうと思いました。                  

                             ≪後記:高司 博美≫

 

 

演   題:当院における過去15年間での腰椎疲労骨折(成長期腰椎分離症)の実態調査

発 表 者:藤野 毅(理学療法士)

久しぶりに全国学会で発表しました。今回の学会では腰椎疲労骨折の取り組みの発表は少なかった印象でした。気になっていたところもピンポイントで発表があり臨床に生かせると感じました。また今後も当院での取り組みを発信していけたらともいます。

                          ≪後記:藤野 毅≫

 

演   題:膝関節スポーツ障害を呈した成長期サッカー選手のキックフォームについて

発 表 者:平野 琳太郎(理学療法士)

初めての全国学会での発表となりましたが、これまでの取り組みや自身の考えをしっかり発信できたと思います。同時に、まだまだ精査と改良が必要であると感じさせられ、貴重な経験となりました。当院を受診される選手の治療に、しっかり貢献していきたいと思います。ありがとうございました。

                             ≪後記:平野 琳太郎≫

 

演   題:スポーツ傷害予防アプリの開発に向けた取り組み ~今後の展望も含めて~

発 表 者:橋本 真優(理学療法士)

今回、初めて学会で発表をさせて頂きました。私はスポーツ障害アプリの開発に向けた現在の取り組みを発表しました。なかなか関わる機会のない取り組みに携わることができ、良い機会となりました。今後、学生に関わらずたくさんの方の障害予防として活用できるように取り組みを継続していきたいと思います。また、スポーツのみならず整形外科に関わる様々な話も聞くことができたので、臨床で活用できるよう頑張っていきたいと思います。 

                             ≪後記:橋本真優≫

放射線医学情報誌月刊インナービジョン 2024.7 号に「スポーツ整形外科におけるAIの役割」について執筆しました

2024/07/24

詳細は下記の通りとなります。

放射線医学情報誌月刊インナービジョン

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