★お知らせ★2023年12月より、リハビリ受付時間が変更となりました。

2024/01/7

詳細は下記の通りとなります。

※下記時間帯は受付窓口が閉まります。※

 

 

第14回 大分県スポーツ学会 学術大会 発表のご報告

2024/01/6

期 日 :令和5年12月24日(日)

会     場   :J:COMホルトホール大分

演   題:「スポーツ傷害予防アプリ開発に向けた取り組み~今後の展望も含めて~」

発 表 者:川野 達哉(健康運動指導士・JSPO)

最優秀発表賞 受賞

今回、これまでのスポーツ障害予防アプリ開発に向けた取り組みをまとめて発表しました。この取り組みは、大分県(行政)や大分大学・株式会社OECと多くの方と連携・協力して、行ってきたので、今回最優秀発表賞を頂く事でき大変嬉しく思います。関わって下さった多くの方に感謝致します。                       

                     ≪後記:川野 達哉 ≫

演   題:「試合現場で求められるスポーツナースをめざして」

発 表 者:小原 優希 (看護師)

 

スポーツナースに求められているものはなにか、大会主催者やトレーナ―の意見を伺い、また発達段階や競技特性を考え、大会のスタッフと連携をとり、リスクを予測し、選手を守ることの重要性をアピールして参りました。発表の準備をする中でも、私自身の今までのスポーツナースとしての振り返りと、これからについても考えることができました。これから、ユニバーサルスポーツにも関わっていけるナースになりたいと思いました。 
                          ≪後記:小原 優希≫

 

演   題:成長期スポーツ外傷・障害におけるアスレティックリハビリテーション
     〜当院における取り組み〜

発 表 者:水津 将太(理学療法士)

今回、成長期スポーツ外傷・障害患者におけるアスレティックリハビリテーションについて発表しました。今回の発表では当院での取り組みを多くのスポーツ関係者に伝えることができました。関わって下さった多くの方に感謝致します。   
                             ≪後記:水津 将太≫

 

演   題:「当院での腰椎疲労骨折に対する取り組み」

発 表 者:廣瀬 幸輝(理学療法士)

今回、初めての学会発表で、腰椎疲労骨折に対する当院での取り組みについて発表しました。この発表で、より多くの人に腰椎疲労骨折は治るという認識をして頂けたら良いなと思いました。たくさんの人の前で発表するという貴重な体験をさせていただきました。お手伝いいただいた多くの方々ありがとうございました。 

                       ≪後記:廣瀬 幸輝≫

第35回 九州・山口スポーツ医科学研究会 学術集会 発表のご報告

2024/01/6

期 日 :令和5年12月9日(土)

会     場   :福岡大学メディカルホール

演   題:疲労骨折(成長期腰椎分離症)の診断におけるCT検査被曝線量
     ~当院での取り組み~

発 表 者:竹本 裕樹(放射線技師)

最優秀発表賞 受賞

     

今回、初めての演題発表を行いました。本番までの準備は大変でしたが、当院が長年行ってきた、被ばく低減の取り組みを九州圏内に発信することができました。本演題で優秀演題賞を頂けたことを誇りに思うと同時に、引き続き被ばく低減の取り組みを行っていかなければならないと感じました。今後も皆さんに安心して検査を受けて頂けるよう日々の研鑽を重ねていきたいと思います。                       

                     ≪後記:竹本 裕樹≫

 

演   題:膝関節スポーツ障害を呈したサッカー選手のキック動作の調査
     -フォームチェックシートを用いて

発 表 者:平野 琳太郎(理学療法士)

昨年に続いての参加であり、今年は演題発表者としての学会参加となりました。これまで取り組んできた内容を九州へ発信する、大変貴重な機会を頂けたことを嬉しく思います。また、理学療法士としても今後の臨床で更に重要性が高まるであろうエコーについて、多くの知見を得ることが出来ました。 

                          ≪後記:平野 琳太郎≫

 

演   題:腰椎疲労骨折初期(Stage0~Ⅱ)治療方針について
    ~患者希望を考慮したうえで~

発 表 者:幸 颯史朗(理学療法士)

夏に引き続き、当院で取り組んでいる腰椎疲労骨折について発表させて頂きました。院長先生はじめたくさんのスタッフの協力のもと発表することが出来ました。発表は緊張しましたが学会に参加することで多くの知識を得られるため、今後も学会に参加・発表していきたいと思います

                      ≪後記:幸 颯史朗≫

 

演   題:大分県女子サッカー国体・県トレ選手のメディカルチェック
      ~動作評価からの介入~

発 表 者:板垣 圭香(理学療法士)

今回初めての学会で、現在帯同している大分県女子サッカー選手に対しての動作評価について発表しました。これから成長していく子供たちのスキルアップと障害予防も含めた活動を行っています。同じような経験をされている方達からのアドバイスやご意見も頂き、更なる成長に繋げていきたいです。

                       ≪後記:板垣 圭香≫

演   題:42条施設を活用した高齢者に対する介護予防の取り組み

発 表 者:松木 明日香(健康運動実践指導者)

今回初めて学会に参加し、月に2回開催しているOSR健康教室について発表しました。運動だけではなく栄養の講義を行い社会参加に繋がるような活動を行っている事を報告しました。今後もリピート率や参加者のモチベーションアップに繋がるような声掛けや活動の継続して行えるようにしていきたいです。

                     ≪後記 松木 明日香≫

★重要なお知らせ★大分スポーツリハビリテーションセンター 1階部分の改修工事に関するお知らせ

2023/11/30

詳細は下記の通りとなります。

令和5年度スポーツ医科学研修講座・日田市スポーツ協会 講座講師のご報告

2023/11/27

期   日:2023年11月15日(水) 18:30~20:00

場      所:日田市役所 7階 大会議室

講   義:「体幹の重要性とパフォーマンス向上のためのコンディショニング」

講      師:髙司 博美(理学療法士 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)

     

   

体幹ということについては、姿勢・重心・joint by jointセオリーの観点より、効率的かつ、スポーツ傷害を予防する動きについてお話をさせていただきました。また、コンディショニングということに関しては、食事、リカバリー(睡眠も含め)の必要性やポイントをお話させていただきました。さらなる競技力向上に役立てていただければと思います。

                             ≪後記:高司 博美≫

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