診療時間変更についての重要なお知らせ。
2020/02/29
詳細は下記の通りです。
令和元年度 第22回 大分県理学療法士学会発表のご報告
2020/02/20
期 日 :2020年2月2日(日)
会 場 :別府 B-Conプラザ
演 題 :骨粗鬆症患者に対する当院の関わり
発表者:小樋 雅隆 (理学療法士)
初めての大ホールでの口述発表でしたが、無事に発表を終えて質問にもしっかり答えることが出来ました。全体の発表を通して、当院以外でも市や行政と協力して動画配信や健康教室を実施している施設があることがわかったので、今後の活動の中で情報共有が出来ればと思いました。
≪後記:小樋 雅隆≫
演 題 :大分県サッカー協会医学委員会における育成年代への医学的サポート
発表者:横井 雄弥 (理学療法士)
今回は、大分県サッカー協会医学委員会からの発表ということで、今までの発表とは違って委員会の概要や取組みの発表は新鮮で、県内の理学療法士に向けての良いアピールの機会になったと思います。今の県内病院のリハビリの取り組みや地域包括支援などの地域との関わりを知ることが出来、充実した学会発表となりました。
≪後記:横井 雄弥≫
演 題 :当院における成長期スポーツ傷害のアスレティックリハビリテーション
発表者:佐藤 友樹 (理学療法士)
今回初めて学会発表で参加させていただきました。当院の強みでもあるアスレティックリハビリテーションを他院の理学療法士の方へアピールが出来たのではないかと感じています。初めての発表で質問の内容に対して適確な返答が出来ませんでしたが、とても貴重な経験が出来ました。今回の経験を今後の業務や対外活動に活かしていきたいと思います。
≪後記:佐藤 友樹≫
演 題 :当院の腰椎疲労骨折の取り組みについて
発表者:高野 駿之介 (理学療法士)
今回初めての学会発表ということで緊張はしましたが大ホールで発表をし、良い経験となるとともに、当院の強みである腰椎疲労骨折の取り組みについてアピールできたと感じています。また、他の病院は研究発表であったり、様々な種類の演題があり、たくさんの知識と刺激を受けることができましたので、今後に活かしていきたいと思います。
≪後記:高野 駿之介≫
令和元年度スポーツ医科学研修講座 特定非営利活動法人 朝地フレンドクラブ 講師のご報告
2020/02/18
期 日:2020年2月15日(土) 10:00~11:30
場 所:特定非営利活動法人 豊後の大地
内 容:テーマ:「スポーツ外傷・障害予防のコンディショニング」
講 師:高司 博美(理学療法士 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
昨年に引き続き、今年度は実技を多くという希望に沿って、ストレッチ、コアトレーニング、コーディネーショントレーニング(リズムジャンプも含む)などで、関節可動域、姿勢、正しい体の使い方などを身に着けてもらうよう行ってまいりました。最初はできないことも回数を重ねればできていく様子をみて、どの年齢にも、伸びしろはあり、限界を決めるのは自分自身だと思いました。今後もスポーツを楽しめる環境が広がっていき、何かお役に立てればと思いました。 ≪髙司 博美≫
令和元年度チーム大分ジュニアアスリート発掘事業 講師のご報告
2020/02/7
期 日:令和2年2月1日(土)
対 象:育成選手 22名(中学1年生)
場 所:別府大学 第2体育館
テーマ:運動能力開発プログラム『SAQトレーニング②』
演 者:日本スポーツ協会 AT 健康運動指導士 川野 達哉
未来のトップアスリートを対象に、SAQトレーニング(実技)の講師をさせて頂きました。講義のなかで体幹やバランスなど意識する事で、参加選手の動きが変化しいくのを感じる事ができ指導していて、とても楽しく感じました。今後もこの発掘プログラムで習った事を継続し、大分から世界へ羽ばたくアスリートになって欲しいと思います
(後記:川野 達哉)
2019 JFAエリート・フューチャープログラム U-13 トレーニングキャンプ後期 帯同報告
2020/02/3
期 日:2019年12月18日(水)~12月22日(日)
会 場:大分スポーツ公園
帯同トレーナー: 日本スポーツ協会AT 理学療法士 高司 博美
日本スポーツ協会AT 健康運動指導士 川野 達哉
写真は主催者側の意向により掲載できません。
今回、JAFのU-13(育成年代)の選抜選手のトレーニングキャンプの帯同の機会をいただき、大分県サッカー協会トレセン活動や、国体での活動にもいかせるようにと取り組んでまいりました。指導者、選手や帯同ドクター、その他のサポートメンバーとの関わりの中で、それぞれの思いとプライドを持った仕事を拝見し、大変刺激になりました。大分県から多くの代表選手が育っていけるよう、今回の経験をいかし、臨床や現場でしっかり取り組んでいきたいと思います。 《後記:高司 博美》
今回初めて、JAFのU-13(育成年代)の選抜選手のトレーニングキャンプに前半の2日間帯同させて頂きました。メディカルチェックやトレーニング中の怪我の対応、日々のコンディショニング管理など、帯同ドクターと協力して、自分なりに精一杯行ってきました。また、選手と積極的にコミュニケーションをはかり、育成年代に必要な食育やセルフコンディショニングの重要性などを、アドバイスしました。トレーナーとして大変貴重な経験ができ、これからの活動にも活かしていきたいと感じました。
《後記:川野 達哉》